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外壁カバー工法のメリット

2024.06.17

外壁のメンテナンス方法の一つ「カバー工法」は、塗装にはないメリットも多くある工事です!
外壁カバー工法とは、既存の外壁の上から新しい外壁材を重ね張りする工法です。

 

~外壁カバー工法のメリット~

 

・費用と工事期間を抑えられる
カバー工法は、その名の通り、古い外壁の上に新しい外壁材を張る工法です。
家に住みながらの施工が可能で、張り替えリフォームと違って既存の外壁を取り除く必要もありません。
下地材が腐食していないか確認するために、土台や軒下に近い所を剥がすことはあるものの、
基本的にはそのほかの大部分は残したまま、新しい外壁を張りつけます。
このため、外壁の解体や撤去・処分にかかる手間や費用は発生せず、
張り替えリフォームと比べると、工事の期間・費用を削減できます。

 

・ 断熱性・防音性の向上が見込める
外壁材を重ねることで、壁と壁の間には空気の層がつくられます。
この空気層が、水分を含む暖かい空気や冷たい空気などを遮断するため、夏は涼しく冬は暖かい室温をキープできます。
冷暖房にかかる光熱費の節約にも繋がりますね。
また、外壁が二重になることにより、遮音性も高くなる可能性があります。
車両の走行音など、屋外から聞こえてくる騒音が室内に伝わりにくくなれば、より静かで快適な生活が望めるでしょう。

 


近年は素材やデザインも豊富になっているため、お家に合ったデザインで新築の様にお家を生まれ変わらせることが出来ます。
個人様も各種施設の方も、ご相談等ございましたら

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そのほか、気になることご不明なことなどございましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

 

株式会社 川北板金

 

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